お金で判断?正直なスリランカ
スリランカは一言でいえば正直な国・・かと思います。例えばホテルを数ヶ月前から予約して、当日にいきなりのキャンセル。理由を聞くと「貴方よりお金を払って泊まる人が現れたから」とのこと。普通は予約順じゃないのか~!!と思いますが、違うのです。こういう国なのです。お金がある人は良い思いが出来る、無い人はそれなりに普通に、みたいな感じで、あたりまえなのです。バーでワインを頼むと生ぬるいワインが出されます。それは冷蔵庫などの設備のせいでは無いのです。ぬるいワインの横にはキンキンに冷えたワインが用意されており、少し多くお金を払うとこっちを飲めます、という風になっているのです。これは地元の方もみな分かっていることで、あたりまえの話とのことです。日本人からしたら、順番守ってよずるいよ、冷えたワインがあたりまえじゃない、と思うのですが、違うのですね。帰国してから、親しくしていたスリランカ人から電話が来ました。なんとコレクトコールで、です。電話を受けたこちらが電話料金を支払うことになってしまう仕組みの電話できます。もちろん私はお断り。つなぎますか、と言われ即noです。莫大な電話金がかかりますから。スリランカに詳しい方に聞いてみると、当然のことですと教えられました。食事や交通費、全てにおいて、お金がある方が払ってあたりまえなのだそうです。それについて、ありがとうという感謝の気持ちや申し訳ない気持ちなどは必要ない、とのこと。日本ではあり得ませんが、違う地域へ行くとこれがあたりまえなのです。納得がいかない感じもありましたが、まぁこれくとこーるについてはつながなければ済むことなので、大丈夫です。つながなかったからといって、仲が悪くなる訳でもありません。スリランカは日本に特別な感情を抱いている国で、街の至る所で日本の曲が流されていたり日本人と伝えただけで、親切にしてくれたりもします。水牛が、日本で例えると野良猫のように、たくさん居ます。眠っていると壁にヤモリがのぼります。主食はカレー、バリエーション豊かです(手で食べますが)。悪気無く正直で素直なスリランカの方々とふれ合うことも、楽しいかもしれません。